2006年05月27日

沖縄料理を作る<その2>…。

明日から当分お酒が飲めないので、『最後の晩餐』(笑)は何にしようかと考えて、
今はやっぱ、これだろうと言うことで、銀座へ行ってきました。

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            銀座わしたショップ(東京・銀座)

ご存じの方も多いと思いますが、「わしたショップ」とは、
沖縄県の物産品を扱うアンテナ・ショップのことで、日本全国に展開しておりますが、
今回は、自分の家からは一番近い「銀座わしたショップ」を訪ねてみました。

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            銀座わしたショップの店内あれこれ

店内にはあるはあるは、1階には沖縄の生鮮食料品や加工食品、調味料、健康食品など、
地下には琉球泡盛などのお酒類やガラス、三線(さんしん)などの工芸品が、
所狭しと並んでいます。

このお店を訪れること十数回…、いつ来ても、飽きることがありません。

っで、なんだかんだ言って、『最後の晩餐』(笑)用に買ってしまったのがこちらです。

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    買ってきた沖縄の食材など(ナーベーラー/ゴーヤー/沖縄かまぼこ)

『ナーベーラー』とは『へちま』のことです。
沖縄の夏野菜といえば、ゴーヤー(ニガウリ)とナーベーラー(へちま)が、
沖縄2大夏野菜だったのですが、ゴーヤーはメジャーになってきたことで、
ナーベーラーの存在が薄れつつあります…、自分は好きなんですけどね…。

『ゴーヤー』は『にがうり』のことで、糖尿病に効くとか、高血圧にいいとか、
ガン細胞を抑え込むとか、血液がサラサラになるとかで、健康食品として、
もうすっかり全国的でお馴染になってしまいましたね。

『沖縄かまぼこ』はほとんどの原料が魚のすり身で、あと調味料が入っているだけと言う
贅沢な蒲鉾で、普通の蒲鉾より、魚肉たっぷりで味わい深いのが特徴です。

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 買ってきた沖縄の加工食品など(海ぶどう/豚の三枚肉の煮付/島豆腐/ポーク)

『海ぶどう』は沖縄の海に生息する海藻で、別名グリーンキャビアと呼ばれ、
カルシウムや鉄分、ビタミン類、ミネラル分を多く含み、しかも低カロリーで、
とてもヘルシーな自然食品なんですよね。

『豚の三枚肉の煮付』は一から作るのが面倒なので、 f(^_^)
レトルトパック入りを買ってきてしまいました。

『島豆腐』は『沖縄豆腐』とも言われ、木綿豆腐より水分が少ないため固く、
逆に、たんぱく質やビタミン類、無機質などは多く、大豆の栄養が凝縮された食べ物です。

『ポーク』は『ランチョンミート(スパムソーセージ)』とも言いますが、
豚肉をミンチにして、牛乳蛋白で固めた、ハムとソーセージの中間のような食品です。
『チューリップ』『スパム』の2大銘柄のうち、今回は『チューリップ』を用意しました。

そして、続いては、飲み物編です…。(笑)

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          オリオン生ビール/オリオンサザンスター

沖縄の定番ビールと言えば、やはり、オリオン『生ビール』ですよね。

オリオン『サザンスター』と言うのも売っていたので、買ってみました。

ラベルを見てみると、アルコール分:5%、原材料名:発泡酒・スピリッツ(大麦)、
そして、酒類分類:リキュール類、となっていました。
どんなお味か、楽しみです。

そして、クースー(古酒)はちょっとお高いので、普通の泡盛も…。

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          瑞泉(ずいせん)〜アルコール度30度〜

今回は、沖縄県那覇市首里の泡盛の銘酒『瑞泉(ずいせん)』を用意しました。
それも、観光客用の化粧瓶に入ったものではなく、沖縄で普通に売っている瓶にしました。
1日では飲みきれないと思ったので、小瓶の360ml瓶(アルコール度30度)です。

この『瑞泉』と『久米仙(くめせん)』が初めて飲んだ泡盛だったと思います。

そして、週頭の記事『沖縄のお酒…?』で取り上げたチューハイも
お約束通りの登場です!(笑)

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          沖縄のフルーツを使った缶チューハイたち

アサヒ『チューハイ旬果搾り・沖縄パイン&シークァーサー』
   『チューハイ旬果搾り・沖縄タンカン&シークァーサー』
タカラ『焼酎ハイボール・シークァーサー』
サントリー『沖縄たんかん・チューハイ』『沖縄完熟マンゴー・チューハイ』
     『沖縄シークワーサー・チューハイ』『沖縄パイナップル・チューハイ』

以上、3銘柄7種類の缶チューハイたちです。(笑)

それでは、お待たせしました…、料理たちの登場です。

まずは、『海ぶどう』です

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                海ぶどう

『海ぶどう』は大変デリケートな海藻で、寒さに弱く、冷蔵庫で保存すると溶けたり、
また、水に長く浸けて置くと、浸透圧の関係で溶けてなくなってしまうそうです。
なので、常温保存をしないといけないので、賞味期限が短いんです。

そして、『海ぶどう』に直接ドレッシングをかけると、萎んでしまいそうなので、
今回はドレッシングの酢醤油を別にしました。

続いては、『豚の三枚肉の煮付』です。

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               豚の三枚肉の煮付

注意書きによると、『豚の三枚肉の煮付』は豚三枚肉(豚バラ肉)を十分に下茹でし、
余分な脂分とアクを取り除いた後、砂糖醤油でじっくり煮込んだ一品だそうです。
沖縄のお祝い事や行事には欠かせない郷土料理なんですよね。

でも、『豚の三枚肉』と『ラフティー(豚の角煮)』の違いがよく分からないのですが、
『豚の三枚肉』は薄切りで、『ラフティー』は厚切り…?!

ここまでは、袋やパックから取り出して、ただ皿に盛り付けただけですが、
ここからは、実際に作った沖縄料理です。

…っとは言っても、以前の記事『沖縄料理を作る…。』で作ったのと、
全く同じ料理が2品ありますので、恐縮です…。 (^o^;

まずは、『ナーベーラー・ンブシー』(へちまの味噌炒め煮)です。

<使った食材>

○ナーベーラー(へちま)○豚肉(しょうが焼き用)○島豆腐(沖縄豆腐)○味噌など

作り方は、以前の記事『沖縄料理を作る…。』を参考にして下さい!

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         ナーベーラー・ンブシー(へちまの味噌炒め煮)

『ナーベーラー』は瓜と茄子の中間のような食感で、
トロッとした食感と後味の爽やかさが魅力なんですよね。

『ナーベーラー・ンブシー』は『ナーベーラー』の味噌炒め煮です。

続いては、定番の『ゴーヤー・チャンプルー』(にがうり炒め)です。

<使った食材>

○ゴーヤー(にがうり)○ポーク○沖縄かまぼこ○島豆腐(沖縄豆腐)○卵など

作り方は、こちらも、以前の記事『沖縄料理を作る…。』を参考にして下さい!

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           ゴーヤー・チャンプルー(にがうり炒め)

今回は『ポーク(ランチョンミート)』も使ってみましたが、
『ゴーヤー・チャンプルー』はもう、定番の料理になったようで、
沖縄料理屋さん以外のお店でも出している所が結構ありますよね。

そして、『ポーク卵』も作ってみました。

<使った食材>

○ポーク(ランチョンミート)○卵など

作り方は超〜簡単です。

○ポークを缶から取り出し、約5ミリ〜10ミリくらいの厚さに切ります。
○サラダ油を敷いたフライパンで、両面こんがり色づくまで焼いて、皿に盛り付けます。
○卵をお好みで塩コショウし、溶いておきます。
○サラダ油を敷いたフライパンに、溶き卵を入れて、卵焼きを作ります。
○卵焼きが出来ましたら、先に取り出したポークに添えて、盛り付ければ出来上がりです。

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                 ポーク卵

『ポーク卵』には色々とバリエーションがあるようで、
ポークを卵に絡めて焼いたものなどもあるそうです。

食べる時はお好みで、ケチャップ・しょうゆなどをかけても良いと思います。

おまけの刺身です。(笑)

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          刺身盛り合わせ(まぐろ・サーモン・いか)

家飲みをする時は必ず食べる『刺身』です。
いつも食べる時は、買ってきたパックのまんまですが、
写真に撮るので、ちゃんと皿に盛ってみました。(笑)

グルクン(タカサゴ)やイラブチャー(ブダイ科)など沖縄の魚の『刺身』は、
流石に売っておりませんでした。

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            とりあえずの「最後の晩餐」

昨夜から今日にかけて、この記事をアップするために、文章などを準備万端整えており、
今夜無事にアップすることが出来ました…。 (^o^;

とりあえず、料理のお味や缶チューハイの風味などについては、
後記にて、ご報告致します!

さてと、最後の晩餐(笑)…、「いっただきっま〜すぅ!」
って、飲みながら、食べながら、アップしたんですけどね…。


後記(2006.04.28 21:00)…。

昨夜は、記事を書きながら、画像をアップしながらして、
ゆっくり食べて、じっくり飲んだので、泡盛の『瑞泉』まで辿りつけませんでした…。

でも、飲んだ沖縄系のお酒の感想を…。

まず、オリオン『生ビール』は、結構メジャーなんですが、
ホップの香りが豊かで、麦芽のコクがいいですね。

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               オリオンサザンスター

■オリオン『サザンスター』
□色:普通のビールより、ちょっと濃い黄金色
□味:ビール系の麦芽とホップの香りや味は全くなく、完全なスピリッツ系のお味。

ここからは、沖縄フルーツを使ったチューハイです。
一応、飲んだ順の感想です。

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          沖縄フルーツを使ったチューハイ<その1>

■タカラ『焼酎ハイボール・シークァーサー』
□色:ほんのり薄い黄金色
□味:完全にドライで甘くありません。微かにシークァーサーの味がします。

■サントリー『沖縄たんかん・チューハイ』
□色:透明
□味:ちょっと甘いですが、程良い甘さで、飲みやすいです。柑橘系の味もいいです。

■アサヒ『チューハイ旬果搾り・沖縄パイン&シークァーサー』
□色:透明
□味:パインの香りがいいです。ちょっと甘く、パインの味が強いです。

■サントリー『沖縄完熟マンゴー・チューハイ』
□色:透明
□味:ちょっと甘く、マンゴーの味がします。

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          沖縄フルーツを使ったチューハイ<その2>

■サントリー『沖縄パイナップル・チューハイ』
□色:透明
□味:かなり甘いです。これも、パインの味が強いです。

■アサヒ『チューハイ旬果搾り・沖縄タンカン&シークァーサー』
□色:ちょっと白濁した薄いオレンジ色
□味:柑橘系の味が程良く、飲みやすいです。

■サントリー『沖縄シークワーサー・チューハイ』
□色:透明
□味:ちょっと苦味(?)のある柑橘系の味が好みの分かれ所でしょうか?

いつもは家飲みの時は、結構ペースが早いのですが、
昨夜は、記事を書きながら、画像をアップしながら、お酒を飲んだので、
いつものお酒の量より少ないのに、酔いは回ったようです。

一応、沖縄料理の感想も…。

『海ぶどう』は、緑の粒々が口の中でプチプチとはじける食感が心地よく、
鮮度も良いものは、何回でも食べたいですね。

『豚の三枚肉の煮付』は、とっても柔らかく煮込んであり、
砂糖や泡盛のお味でしょうか、とっても美味しいお味でした。

『ナーベーラー・ンブシー(へちまの味噌炒め煮)』は、
家にあったのが田舎味噌だけだったので、ちょっと色が悪いですが、上手く出来ました。

『ゴーヤー・チャンプルー(にがうり炒め)』は、卵をかき混ぜ過ぎましたが、
鰹節は使わず、ダシの素を利かせたので、それなりに美味しかったです。

『ポーク卵』の卵焼きは普通ですが、ポークの外はカリカリで、中はふんわりで、
上手く焼き上がったので、上出来でした。

『刺身盛り合わせ』はいつも通りのお味で、お酒が進みます…。(笑)

ってな感じで、かなりの量はありましたが、
いつも通り、一晩で完食しましたとさ…。 f(^_^)
posted by pumpui at 23:00| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(1) | エスニック系の料理・食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
エスニック系に分類されるんですねぇ。。。
(笑)

Posted by うぶすぶ at 2006年05月28日 14:08
pumpuiさん、こんにちは!
『わしたショップ』も、銀座店ともなるとデカイのですね。
一階と地階とあるのですか?
大阪は某ビルの地下二階に、こじんまりと…です。
画像では泡盛とおぼしき一升瓶が沢山並んでいるようですが、酒飲みにとっては大変に健全なお店かと…(笑)
私、『チューリップ』も『スパム』も大好きです。
どちらも少々塩分がキツイのが玉に瑕なんですけど、こいつをスライスして軽くあぶってやると、ビールにはもう最高ですね。
んで、オリオンビール…これがまた美味いしー!

それにしても『最後の晩餐』って…
どう見ても3人前以上ありますし、それだけ食欲があるなら、手術もきっと大丈夫ですネ。(笑)
Posted by 老爺 at 2006年05月28日 15:05
まとめてのレスで失礼致します。 m(_ _)m

>> うぶすぶさん

こんばんはっ!

一応、沖縄料理は自分の中では、
エスニック系とみなしております…。 (^o^;

そんなに、香辛料や香草などは使っておりませんが、
何となく、雰囲気で…。 f(^_^)

>> 老爺さん

どもっ!

「銀座わしたショップ」はご指摘の通り、1階と地下があるんですよ。

泡盛や古酒は、画像と同じような列があと3列ありました。
つまり、4列に、小瓶から一升瓶が所狭しと並んでいます。
沖縄の酒屋さんと同じくらいの品揃えかと…?!

『ポーク』はホント、ビールのつまみには最高ですよね。
自分は油で焼いて、仕上げに少し醤油を垂らして、食べています。

オリオン『生ビール』は美味しいですが、
オリオン『サザンスター』は正直、イマイチでした。
改良の余地があると…。

ちなみに、一応『最後の晩餐』は、
昨夜一晩で完食致しました…。(笑)

うぶすぶさん、老爺さん、またね〜っ!
Posted by pumpui at 2006年05月28日 20:20
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