2007年03月31日

仙石原の山焼き…。

山とし高し…。』『火が降る…。』『傷痍未だ癒えず…。』と
3回に渡って載せてきた山々のあまり意味のないと思われた画像は、
ちょっと中抜きがありましたが、先日3月14日(水)に行われた、
神奈川県箱根町仙石原すすき草原の『すすきの山焼き』の様子なんです。

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           すすきの山焼き(神奈川県箱根町仙石原)

ちょっとしたキッカケで見ることが出来たので、
ポイントポイントを載せてみました。

箱根の代表的な景勝地である仙石原すすき草原は、
「神奈川の景勝50選」や「かながわ花100選」にも選ばれていて、
毎年秋になると、見事なすすきの穂が咲き揃い、素晴らしい景色が楽しめるらしいです。

その美しいすすき草原を維持し、自然の生態系を守るために、
毎年、『すすきの山焼き』を行っているんだそうです。

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             消防の方々のサポートの中

当日はとっても晴天で、その青空に向かって白い煙が立ち上がり、
迫力ある炎が間近に迫って、頬が熱くなりました。

見物客からは歓声が上がり、自分も初めて見る光景でしたが、
とっても堪能しました。

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               山焼き後は真っ黒け

『すすきの山焼き』が行われた後の草原は、一帯が全面真っ黒けな状態になっており、
枯れたすすきがあった時とは全く違った光景が広がっています。

仙石原では『すすきの山焼き』を終えると、
すすきの新芽が目覚め、箱根に遅い春がやってきて、
秋には黄金色に輝くススキの穂があたり一面に生い茂り、
素晴らしい景色が見られるそうです…。

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              山草の燃える香りが漂う
posted by pumpui at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物・植物・自然・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月11日

再びあの場所へ…。

一昨日の金曜日、仕事場の同僚に連れられ、横浜・野毛に飲みに行きました。

横浜の野毛は、JR桜木町駅の南西側に広がる横浜を代表する繁華街のひとつで、
夜は飲食店や居酒屋が所狭しと立ち並ぶ、古き良き横浜を感じさせる街として、
最近だと昼は大道芸の街として、横浜の一時代を築いている所です。

そんな野毛にウン十年も通っていると言う同僚とは、ほぼ同年齢と言うこともあって、
話もいろいろ弾み、楽しい時を過ごしました。

結局、野毛をかなり知り尽くしている(?)同僚とは、
1軒目は野毛に昔からある『手羽先屋』、2軒目は野毛では数少ない『沖縄料理屋』、
3軒目は野毛では超有名な老舗『バー』、4軒目はチョ〜渋い『居酒屋』…、
っと、4軒ほど廻りました。(笑)

  ※ 仕事場ではブログをやっていると言うことをカミング・アウトしていないので、
    野毛で食べた料理などの写真は全く撮っていません…。 (^^;

この同僚とは、2月も野毛のお店を4軒廻ったので、
これで野毛のお店には合計8軒行ったことになります。

ほとんどのお店が、今は封印している『居酒屋修行』で
取り上げても良いようなお店ばかりで、スゴく楽しませて頂きました。 m(_ _)m

それにしても、飲んだ飲んだ…、
でも、そろそろ帰りの電車がなくなるということで、
気分良く、同僚と別れ、JR京浜東北線に乗りました。

が、朝目覚めてみると、まんが喫茶のPCの前でした…。

何が起こったのか、思い出そうとしましたが、全然思い出せず、
会計を済ませ、外に出てみると、そこは見覚えがある所でした。

そこは、つい先日来たばかりの上野だったんです。

横浜の桜木町からJR京浜東北線に乗ったことは、何となく覚えているのですが、
それ以降のことはどうしても思い出せません。

思うに、電車の中で寝てしまい、上野で起きて(起こされて?)、
もう家に辿り着けないと分かり、先日来た時に見付けたまんが喫茶に入り、
そこで、寝てしまったのではないか?っと…。

前回の記事『上野恩賜公園にて…。』で取り上げたばかりで、
「いや〜っ、1週間も空けずに、上野に来るなんて…。」と思いながらも、
先日の小雨混じりと違い、天気も良いので、再び上野恩賜公園に行っちゃいました。(笑)

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               上野恩賜公園の入口

上野恩賜公園の入口の交番の横にある桜の写真を撮っていたら、
朝6時半過ぎにも関わらず、かなりの人が公園の中へ入ってゆきます。

観光客っぽい人や朝まで仕事をしていた女性、リタイアしたおじさん、
外国人の方など…、それにしても、朝っぱらから何をするのでしょうか?
って、自分も同じか…?!(笑)

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                 『不忍池』

今回は最初、『不忍池』に来てみました。
段々と太陽が出てきて、陽が当たっています。

こちらにはまだ、鳥に餌をあげる人はおらず、
鳥たちが静かに水面を漂い、その鳥の鳴き声だけが小さく聞こえてきます。

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             並んで佇んでいる2羽の鳥たち

『不忍池』脇のベンチに座って、水面に浮かぶ鳥たちを見ていたら、
仲良く並んで2羽で佇んでいる鳥が気になり、じーっと見ていました。

そのうち、どこからか、掛け声が聞こえてきました。

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             午前7時に体操が始まった

そちらの方向を見てみると、体操をしているようでした。

時計を見ると、午前7時だったので、
ラジオ体操代わりの朝の体操をみんなでしてるみたいです。

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                上野恩賜公園4景

餌を貰えることが分かっているのでしょうか?
人の顔を見ると、寄ってくる鳥たちが多いですね〜。

『不忍池』の池は鳥たちにとっては、
都会の中のオアシスなんでしょうかね?

そして、再び上野恩賜公園の中に入り、まだ咲いていない桜並木に沿って、
『噴水池』がある広場に辿り着いたら、何やらやっている方々が…?!

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         『噴水池』の広場で体操をしている人たち

こちらは『不忍池』でやっていた人たちより人数は少ないですが、
ちょっと見ていたら、中国の公園で見たような体操でした。

太極拳をイメージした体操で、真ん中の青い服を着た人が中心となって、
その人が取るポーズを真似て、他の皆さんは体操をやっているようです。

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                  桜4景

上記の『噴水池』の広場の周辺にも、少しずつではありますが、
桜が咲いていたので、載せてみました。

本当に桜と言っても、赤・桃・白と、
いろんな色があるんですね…、花見が楽しみですね!

とは言っても、上野恩賜公園でする訳ではありませんが…?! (^o^;

そうこうしているうちに、JR線の近くに辿り着くと…。

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            大きなキャンバスを抱えた芸大生?

大きなキャンバスを持った人たちが…、東京藝術大学の学生たちですかね?
流石は文化と芸術の街・上野ですっ!

でも、まだ午前8時前なのに、もう登校ですか…、これまた流石です!(笑)

その文化と芸術の街・上野を垣間見ることも出来ました。

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          砂で造った造形物(まだ製作途中みたいです)

誰かが砂で造っているらしい造形物です。

どうやって、こんなに綺麗に砂が固まり、素晴らしい物を造れるのか、
よく分かりませんが、まだ製作途中のようで、一応警備員が守っていました。

でも、簡単な柵で囲まれているだけだったので、大丈夫なんでしょうか?

その素晴らしい砂の造形物の近くでは、こんな風景も…。

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            午前8時少し前の観光バス乗り場

観光バス乗り場の風景です。

午前8時少し前なんですが、もう十数台のバスが来ていて、
そのバスに乗る人たちも、大勢集まってきています。

どこら辺りを廻るんでしょうか?

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        気持ち良さそうに寄り添って寝ていたネコちゃん2匹

今回、ネコちゃんは前回と違って、あまり見かけませんでした。
朝の見回りに行っているのか、それともまだ寝ているのか…。

それでも、7〜8匹くらいのネコちゃんには出会いましたが、
上の写真の子たちが可愛かったので、載せてみました。

そして、上野の某牛めし屋さんで、朝定食に追加の納豆を食べて、
上野小旅行を終え、家に帰ったとさ…。(笑)

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                 朝定食+納豆
posted by pumpui at 23:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物・植物・自然・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月08日

上野恩賜公園にて…。

先日、東京の御徒町で所用があり、その帰りにちょっと足を伸ばし、
上野恩賜公園に寄って来ました。

小雨がパラつく中、まず向かったのは、もちろんこちらですっ!

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           上野恩賜公園のシンボル『西郷隆盛像』

上野恩賜公園のシンボル『西郷隆盛像』の前です。(笑)

北海道から東京に出てきて、ウン十年になりますが、
こうやって、『西郷隆盛像』をじっくり見るのは、かなり久しぶりだと思います。

いつもは観光客でごった返しているイメージがあったのですが、
生憎の小雨になってしまっていたので、観光客はほとんどいず、
仕事の合間に休憩を取っている(サボっている?)サラリーマンや
もうすでにリタイアしたおじさんなどが、数人いたくらいでした。

『西郷隆盛像』の前から、ちょっと歩いていくと、見えてきました。

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          すでに上野恩賜公園で咲いていた『大寒桜』

すでに『大寒桜』が咲いていたんです!

上野恩賜公園はお花見スポットとしては、超〜有名な場所ですが、
もう、桜が咲いているとは…。 (^o^)

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                『大寒桜』4景

気象庁が3月7日(水)に発表した桜の開花予想は、
東京では3月18日(日)に開花予定とされていただけに、
驚きましたが、早咲きの桜も幾つか植えられているようで、
こちらの『大寒桜』も早咲きの桜のようです。

でも、メインの『染井吉野』が咲くのは3月18日(日)以降なので、
3月23日(金)〜25日(日)辺りに、上野恩賜公園では、
いつものドンチャン騒ぎが行われるんでしょうね!
やっぱ、盛り上がるんでしょうね〜っ! f(^_^)

続いては、こちらを見に来ました。

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                 『大佛パゴダ』

前からずーっと気になっていて、見たかった『大佛パゴダ』です。

何で『仏塔』ではなく、『パゴダ』なんて英語を使ったのか分かりませんが、
造りは何となくミャンマーの『パゴダ』に似ていますね。

ご本尊は『薬師瑠璃光如来』なんだそうです。

『大佛パゴダ』も見たことだし、『不忍池』を見てから帰ることにしました。

で、『不忍池』の回りの小道を歩いていたら、あちらこちらにいるんですよね…、
この子たちが…。 (=^ェ^=)

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             『不忍池』周辺のネコちゃん

そうネコちゃんたちですっ!

痩せているネコちゃんはほとんどいないので、
誰かが餌をやっているんでしょう、結構みんなコロコロしています。

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            『不忍池』周辺のネコちゃん4態

上の画像右下の自転車が来ると、ネコちゃんが集まってきたので、
その自転車に乗っていたおじさんは、餌をあげている一人のようです。

下の画像も上のおじさんとは違う、餌をあげているおじさんです。

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        『不忍池』周辺でネコちゃんに餌をあげるおじさん

上記の2人のおじさん以外にも、画像はありませんが、
餌をあげているおばさん方も見かけましたので、
数人の方がネコちゃんたちに餌をあげているようです。

でも、ケンカをしたのか、ケガをしている数匹の子を見ました。
自転車のおじさんは治療もしてあげていました。

ネコちゃんたちもそれに応えてか、愛想のいい子が多い気がしました。

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                 『不忍池』

最近赴いている横浜とは違った景色に触れることが出来て、
こちらはこちらで楽しい小旅行となりました…。(笑)
posted by pumpui at 23:00| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 動物・植物・自然・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月15日

高尾山を散策(4)…。

先々週、11月3日文化の日、急に思い立ち、高尾山へ散策に行ってきた記事、
高尾山を散策(1)…。』『高尾山を散策(2)…。』『高尾山を散策(3)…。
の続きで、今回が最後の記事になります…。

13時20分頃、高尾山薬王院の奥之院不動堂を後にし、高尾山山頂を目指しました。

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                山頂前の尾根道

奥之院不動堂を後にすると、高尾山薬王院の境内を離れ、木々が覆う尾根道に入ります。
それなりに整備され、踏み込まれた道を進んでいくと、程なくして樹林を抜け出し、
13時30分頃に、高尾山の標高599mの山頂にやっと着きました…。 \(^o^)/

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            高尾山山頂を楽しむ登山客や観光客

高尾山の山頂の広場には、登山の出発口である京王線・高尾山口駅と同様に、
たくさんの登山客や観光客が、好き勝手な場所でシートを広げて陣取り、
お弁当を食べたり、宴会をしたり、思い思いに楽しんでいます。 (*^^*)

そんな人混みに紛れながらも、高尾山山頂からの眺めを見ようと、
あちこち探してみたものの…?!

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               高尾山山頂からの眺め

山頂には、十三州大見晴台と言われる展望台あるはずなんですが見付けられず…。

景色の良いと思われる場所は取られ、富士山が見える方向(多分)は工事中だし、
その他の場所も実際には、樹木が邪魔して見晴らしはあまり良くなく、
残念ながら、高尾山山頂から素晴らしい景色は見られませんでした。 (T_T)

何だかんだ言っても、約2時間で高尾山の山頂に着き、飲み物を補給しただけで、
何も食べておらず、お腹が空いていたので、食事をすることにしました。

もちろん、お弁当を持ってくるはずもなく、(笑)
食べたのは、高尾山名物のこちらです。

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                 とろろそば

高尾山名物の『とろろそば』です。

山頂なので、お弁当持参の方々が多いようですが、持ってきていない人のために、
高尾山山頂の広場周辺には食事を出すお店が3軒ほどあります。

いずれのお店にも、『とろろそば』のメニューはあるのですが、
とろろの上にうずらの卵が載っていて見栄えがいい、こちらのお店で食べました。

でも、観光地なので、ある程度のことは覚悟しておりましたが、
お客が並んで列を作っていても、どう並んでいいのか、全然指示がないし、
席が空いても、「お次の方、どうぞ!」とも、何も言わないし…。 (x_x)

…と言うように、接客がイマイチだったので、お店の名前は出しません。 m(_ _)m

接客をしていたのが、アルバイトっぽい男性2人だったので、
しょうがないのかもしれませんが、あれでは、リピーター客はいないと思います。
自分も次回、高尾山に登ったとしても、このお店には行かないでしょう。

さて、肝心の『とろろそば』のお味の方ですが、鰹節でダシを取ったつゆと、
麺は手打ちを感じられる不揃いの太さと、コシがあっていい感じなんですが、
うずらの卵がつゆの味を台無しにしてしまっていて、ちょっと失敗しました。
しかし、とろろと卵の取り合わせは嫌いではないので…?!
普通のそばの方が美味しかったかも…。

見映えを考えてこの店を選んだのに、裏目に出てしまいました…。 (;o;)

ちなみに、高尾山は『とろろそば』が本当に名物らしく、
高尾山口から山麓・山頂まで、そば屋さんだらけで驚きました。 )^o^(

登山で疲れた身体を癒し、一応空腹も満たされて、お店の外に出ましたが、
相変わらず、外は登山客や観光客でいっぱいです。

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        まだまだ減らない高尾山山頂を楽しむ登山客や観光客

高尾山山頂を楽しむ登山客や観光客は全然減っていません…、むしろ増えているかも…。
その姿は、家族連れや年輩の夫婦、若いカップル、幼稚園や小学校の遠足など、様々です。

でも、あまりの人の多さに、どこに行っても芋洗い状態の感じが…。 (>_<)

そう言えば、山頂へ登る途中、何度も山々や木々を見て、探したりしましたが、
紅葉には巡り合えず、残念に思っていたところ、山頂の1本の木だけが紅葉していました。

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                 高尾山頂の紅葉

何故か、この木だけが赤く染まっていました。

その前にはちょうど『 明治の森 高尾山頂 』の看板があり、
紅葉とその看板をバックに、写真を撮っている人がたくさんいました。(笑)

何とか念願の高尾山頂の紅葉も見られたことだし、
14時15分頃、高尾山山頂を後にし、下山を始めました。

高尾山山頂からは別ルートで下山しようと思っていたので、
収集していた情報から、『6号路』で下山することにしました。

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           『6号路』『稲荷山コース』の案内標識 

これから向かう『6号路』は、道沿いに杉の大木がそびえる森林を身近に感じ、
沢の水音を聞きながら渓流に沿って歩く、山の趣きが味わえるコースです。

『6号路』『稲荷山コース』の案内標識を通り過ぎると、いきなり急な階段が目の前に…。

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      『6号路』『稲荷山コース』でいきなり出くわした急階段

いや〜、これは高尾山薬王院を目指して登った男坂に匹敵しますねっ!
更に、見える範囲以上に連なっているようだし、もう、根性で降りるだけです…。 f(^_^)

でも、階段の歩幅や高さが規則的なので、山道としては良心的な道でなんでしょうね。

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          『6号路』『稲荷山コース』の階段様々

緑深い森林に囲まれ、山沿いの谷間に作られた階段は続く続く…。 (x_x)
直線が続くかと思ったら、木が正面に来て曲がったり、変化に富んだ階段です。
下りに使うと、『足が笑う』(=足に疲労が溜まる)こと間違いなしのルートですね…。

14時30分頃、やっと森林の中にちょっと平らな場所に出くわしました。

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              森林の中の憩いの場…?

膝がガクガクなので、休憩しながらルート地図を見ていたら、気が付いたのですが、
今、自分が来ているのは『稲荷山コース』で、『6号路』ではなかったんです。

でも、ルート地図を見ると、高尾山山頂周辺を周回するルート『5号路』を使うと、
『6号路』に行けることが分かり、そのルートに行くことにしました。

無事『5号路』を通り、『6号路』に辿り着くと、階段がまた続きましたが、
程なくして、かすかに水の流れる音がしてきました。

14時40分頃、沢に着いたんです。

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                清水が流れる沢

『6号路』の目玉のひとつは、沢や渓流に沿って歩けることなんですよね…。 (^o^)

ここら辺は源流に近いので、水の流れは僅かですが、綺麗な水がそよそよと流れています。
階段の下りで、汗がぶり返していたので、水に手を付けてみると、冷たくて心地良いです。

この先はプチ沢下りになっていて、沢の中にほど良い間隔で石が敷いてあり、
踏み石づたいに辿って行くと、問題なく歩いていけるみたいです。

マイナスイオンがいっぱいでとっても気持ちがいいですっ!

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                谷間の沢あれこれ

踏み石を歩き、山沿いの谷間を麓まで、変化に富んでいる沢を下ります。
すると、水辺を好む植物や生き物などを観察することが出来て、とても楽しいんです。
実際に、上の画像の子供たちは、沢ガニを見付けて大喜びでした。 Y(^O^)Y

こんな水辺の山道を歩くとは予想もしていなかったので、とっても嬉しかったです。
涼しげな清流が心地良いので、どちらかと言うと、夏に相応しいコースかもしれませんね!

『6号路』は沢沿いの道だけを歩くのではなく、割と狭い山沿いの道も行きます。

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                 山沿いの歩き

下からも、まだまだたくさんの人が登ってきます。

相変わらず、老若男女さまざまな人が混在していますが、
登りの時には聞かなかった、「こんにちは〜!」との声が…。

そう、すれ違う度に「こんにちは〜!」と挨拶しながら登ってくる人が多いんです。
道が狭くて、道を譲り合ったりするので、挨拶をしてくれるんでしょうか?

でも、それが、ものスゴく心地良いんです。
そんな簡単なことが、心を和ませてくれるんですね。
素晴らしいな〜っ! ( ^^)/ \(^^ )

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                   清流

シャワシャワ流れる水の流れを見つめていると、この水はどこかの川で合流し、
いろんな川の水と合わさり、最終的に海に流れ着くのかな〜、なんて…。 (´・ω・`)

そう思いながらも、沢沿いの道、山沿いの道、谷間の道を下り終えると、
水が叩きつけられる音と共に建物が見えてきました。

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                びわ滝へ向かう道

『6号路』のルートにあるメイン・スポットの一つであるびわ滝の傍にあるお堂です。

お堂とびわ滝は、『6号路』からちょっと脇道に反れる方向にあります。
その脇道を進んで行くと、水が流れ落ちるびわ滝が目の前に迫ってきました。

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                  びわ滝

びわ滝はその昔、滝の音がまるで琵琶のように聞こえることから名付けられそうで、
高尾山薬王院の修験者が、滝に打たれる修行(水行)の場として開いた滝だそうです。

水行は滝の水を御仏に見立て、打たれることによって、成仏の過程にしようというもの…。

現在、びわ滝は一般信徒にも開放していて、上の画像左下に僅かに写っていますが、
訪れた時も、素足で白装束を身にまとい、水行をしている人がいました。
水行のためにこちらのびわ滝を訪れる方々は、年間1万人もいるとか…。

ここで自分もお祈りをして、下山する『6号路』へと戻ります…。

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                  麓の山道

『6号路』に戻ってからは、よく整備された道が続きました。

普通の道とあまり変わらない道を歩きながら、ふと思ったのは、
登りの『1号路』では、各所に景色が良い場所や展望が開ける個所がありましたが、
下りの『6号路』には、特筆するほど景観が良い場所はなかったな〜っと言うことです。

コースによって様々な特色があり、特に高尾山には8コースものルートがあるので、
気分次第で、登り下りのコースの選択をするのもいいかもしれませんね。

そんなかんなで、15時40分頃に、京王線高尾山口駅に戻りました。

駅前で、デジカメの画像の整理をしていて気付きましたが、
スニーカーは泥だらけ、チノパンの裾も結構泥で汚れていました。 (>_<)

そう言えば、水辺の沢道は、場所によっては相当ぬかるんでいて、
昨日、雨でも降ったかというぐらいだったので、汚れたんですね…。

高尾山の散策の総評としては、意外に登りのキツいところがあって、
と言うことは下りもキツく、意外に侮れない山、と言うのが第一印象です。

道すがらに木の根っこがかなり出ていて、これまた歩きづらく、
今回は特に人が多かったので、狭い道や木が出ばっている場所で、
すれ違いの時に、危ない目に遇いそうな予感も浮かびましたが、
大丈夫でした…。(笑)

標高599メートルの高尾山ではありますが、なめちゃいけません。
軽いお散歩感覚で行くのは止めたほうがいいかも…?!

おかげさまで、散策翌日以降数日間、ふくらはぎがパンパンで、腰が痛かったです…。
日頃の運動不足が如実に露見してしまいました…、情けないですね…。 (^^;

でも、久しぶりに大自然を満喫出来て、ホントに嬉しかったです。 (^o^)

次回は、花が咲き誇る季節に行ってみたい、と思った高尾山散策でした。
これからの紅葉真っ盛りの季節もいいかも…。                

(完)

※参考サイト
■高尾登山電鉄『高尾山の登山コース
 http://www.takaotozan.co.jp/cource/index.htm
■京王電鉄『とことこ高尾山
 http://www.keio.co.jp/ensen/takaosan2003/map.html
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2006年11月12日

高尾山を散策(3)…。

先々週、11月3日文化の日、「どこかへ散策に行こう!」と急に思い立ち、
高尾山へ散策に行ってきた記事『高尾山を散策(1)…。
高尾山を散策(2)…。』の続きです…。

前回は、『4号路』の途中にある吊り橋・みやま橋まで行きましたが、
その橋を一端渡ってまた橋を戻り、再び『4号路』の道を戻ってきました。

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               『4号路』の土の道

この『4号路』の勾配はあまりきつくなくて、普通に歩くことが出来る道が続くのですが、
道は土のまんまで、道幅もあまり広くなく、所々に木の根っこが迫り出していたり、
対向を歩く人とすれ違う時はちょっと緊張したりしました。

それでも順調に、12時45分頃、『1号路』にある浄心門に戻りました。

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                  浄心門

浄心門の左右の門柱には、『高尾山』と『薬王院』と記した大きな表札が掛かり、
真ん中には『霊気満山』の額が掛かっていて、この先が高尾山薬王院の境内となります。

浄心門からは、高尾山薬王院(正式名:高尾山薬王院有喜寺)の参道が延びていて、
浄心門をくぐるとすぐ左手に小さなお堂があります。

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                  神変堂

このお堂は神変堂と言い、内には山岳修験の開祖である神変大菩薩が祀られており、
山伏のルーツと言われているそうです。

画像には写っていませんが、お堂の前には一対の鬼の石像が建っていて、
妙童鬼と善童鬼という夫婦で、神変大菩薩に従者として仕える鬼なんだそうです。

その昔、悪行を働いていたところを神変大菩薩に征伐され、
その後悔い改めて、人々の救済のために尽くしているとか…。

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                参道に並ぶ燈籠

神変堂を後にすると、そこから先の参道沿いには、緑色と茶色の木々の中に、
朱塗りの燈籠が参道の両側に連なり、石造物なども参道近辺に林立し、
長い歴史を物語るような味のある参道になっています。

そんな趣のある参道を進んでいくと、道は途中で二手に分かれます。

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             分かれ道(左:男坂/右:女坂)

左へ行くと石造りの階段がある男坂になり、右へ行くと坂道になる女坂になります。
どちらへ行っても、登りきった先でまた合流します。

当然、男なので、石段の男坂へと向いますが、でも、これが…。 (>_<)

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              石の階段が待ち受ける男坂

石段の下に来てみると、これがかなり急な階段でした。

この男坂の階段の数は、除夜の鐘と同じ数で、人間の煩悩の数である108段。
煩悩を乗り越えて行く、煩悩を振り払うと言う意味だそうです。

高尾山山頂はもとより、高尾山薬王院大本堂への道のりはまだまだです…。 f(^_^)
  
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       左上:参道に並ぶ燈籠/右上:上から見た男坂の階段
      左下:男坂の階段上付近の景色/右下:杉苗奉納者の木札

先の金毘羅台へと登った急勾配の道で、かなり太ももにガタがきていて、
かなり辛い階段の登りでしたが、無事登り切ることが出来ました。 (^^;

108段の石段を頑張って力強く踏みしめて登ることで、人が生きていく過程で襲われる、
限りない悩みや苦しみを乗り越えていくことが出来る、と言われているそうですが、
自分の煩悩も取り除かれたのでしょうか…? (^^;

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               杉苗奉納者の木札の列

階段の上へ登り、少し歩くと、たくさんの木札が並んでいます。

遠い昔より高尾山薬王院をお参りされる方々は、自分のお願いが成就した時に、
感謝とお礼を込めて、杉の苗木を奉納する習慣があったそうで、
今日でも杉苗奉納が続いており、杉苗奉納者の名前を書いた木板が
板塀のように並んでいるんです。

そうこうしているうちに、13時頃、四天王門に到着しました。

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                  四天王門

昭和59年(1984)、弘法大師空海が高野山に入定して1150年にあたり、
また、高尾山薬王院が弘法大師空海の縁のある寺であったことから、
記念事業として、この四天王門が建立されたそうです。

四天王門の中には、境内結界守護の神として、その名の通り、
持国天王、増長天王、広目天王、多門天王の四天王が安置されているそうです。

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          左上:高尾山の額/右上:四天王門の裏側
       左下:カラス天狗の銅像2体/右下:お札などの売り場

その四天王門をくぐると、門の裏にはたくさんの珍しい石造物が立ち並びます。

その中でも、大天狗と小天狗2体のカラス天狗の銅像は、とても精巧な出来栄えで、
行く人々、前を通る人々へ睨みを利かせています。(笑)

その他に、歌碑や不思議なめざめ石などもあります。

そして、銭洗いで小銭を洗い、立ち並ぶお店を一通り見た後、お守りを買い、
13時10分頃、高尾山薬王院の大本堂にやっと着きました。

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                   大本堂

高尾山薬王院は、正式には高尾山薬王院有喜寺と言います。

天平16年(744)に、聖武天皇の勅命を受けた大僧正・行基が、
本尊として薬師如来を刻み、安置したのが開基とされています。

永和元年(1376)に、京都醍醐寺の高僧・俊源大徳が飯綱大権現を祀り、
修験道場として以来、武田信玄や上杉謙信など時の武将たちの帰依や保護を受け、
寺は栄えてきたんだそうです。

こちらの大本堂は、明治34年(1901)に建築されたもので、
薬師如来と飯縄権現が祀られています。

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              立ち上がる煙はいつから…?

大本堂の前には、線香を焚いた煙が立ち上っています。

お参りをする前に、頭とか目とか、いろんな部分に立ち上がる煙々を当てましたが、
煙を身体の悪い部分に当てると、何故、その部分が良くなるんでしょうか?
どのようにして生まれた習慣なんでしょうか?

このように煙が立ち上がっているお寺を訪ねると、いつも気になるんですよね…?

煙を当て、大本堂でお参りした後、横を見ると、まだまだ階段が続いておりました。 (>.<)

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              まだまだ階段は続く…

階段の数は少ないですが、運動不足の自分にとっては辛い修行の連続です。 (^.^;
でも、ゆっくりと石段を登って行きました…。

そして、13時15分頃、飯縄大権現堂(本社)に到着です。

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              飯縄大権現堂(本社)

飯縄大権現堂(本社)は、享保14年(1729)建立されたお堂で、
朱色がベースで、青や緑など色鮮やかな装飾が施され、
これに刻まれた彫刻は豪華絢爛で目を見張ります。

画像には片方しか写っていませんが、飯縄権現堂の前には、
向かって右側に大天狗、左側には小天狗の像が建っています。

飯縄権現堂を右へ廻って、更に裏手の石段を登って行き、
13時20分頃、奥之院不動堂に着きました。

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                  奥之院不動堂

奥之院不動堂は、江戸時代初期・寛永年間(1624−1644)に建立されたお堂で、
高尾山薬王院の奥の院(本殿より奥にあって秘仏などを安置してある建物)にあたります。

朱色に装飾された建物は、それほど大きくはありませんが、目を引きます…。

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                   紅葉の走り

紅葉も少しは期待していたのですが、まだ、ちょっと早かったようです。
でも、少しずつ色付いていた木の葉を見付けたので、撮ってみました。
完全に赤く染まるのは、12月に入ってからでしょうか…?

さて、いよいよ次回は、高尾山山頂に到着です…。 (^O^;

『高尾山を散策(4)…。』(終話)へと続く…。

※参考サイト
■高尾登山電鉄『高尾山の登山コース
 http://www.takaotozan.co.jp/cource/index.htm
■京王電鉄『とことこ高尾山
 http://www.keio.co.jp/ensen/takaosan2003/map.html
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2006年11月08日

高尾山を散策(2)…。

11月3日文化の日、「どこかへ散策に行こう!」と急に思い立ち、
高尾山へ散策に行ってきた前回の記事『高尾山を散策(1)…。』の続きです…。

前回は、金比羅台から見える素晴らしい景色の様子までをお伝えしましたが、
金比羅台を出発してからも、まだまだ勾配が急なところが続きました。

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              まだまだ勾配が急で…

金比羅台へ向かうような急勾配の道や土造りの階段が続く訳ではなく、
それなりに広く、整備してあり、歩きやすけど、ちょっと急な道が続いております。

しかし、意気揚々と歩き出したにも関わらず、先の急勾配で足に張りが出てきていて、
進むペースは徐々に落ち、体力も消耗してきました…。 (x_x)

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          老若男女の皆さんはどんな道でも何のその…

でも、子供たちや年輩の方々がガンガン登っていく様子をみていると、それにつられて、
自分も調子を取り戻し、順調に進んでいきました。

そして、12時頃、リフト山上駅が見える場所に到達しました。

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       左上:リフト山上駅/右上:リフト山上駅前の広場
左下:ワンコは元気/右下:左側がリフト山上駅方向・正面から右側が『1号路』方向

リフトは2人乗りなので、あまり混んでいるように見えませんが、
全く誰も乗っていないリフトはなく、下から上がってきた人たちが次々と降りてきます。

そのリフト山上駅の前の広場には、お店が数軒出ておりますが、
大して苦労して登ってきのではなく、小腹が空く訳でもないのに、
結構、何かを買って食べている人が多かったです…。 (>_<)

それを横目に歩いていくと、12時5分頃、ケーブルカー高尾山駅に着きました。

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      左下:左方向が下り・右方向が登り/右下:ケーブルカー高尾山駅

ケーブルカー高尾山駅前には、食べ物屋さんなどのお店がたくさん並んでいて、
そのお店で食べ物を買う人や、ベンチに座ったり、シートを敷いて座ったりして、
おにぎりなどの昼食を食べている人もたくさんおります。

でも、この周辺にいる人が、ここにどうやって来たかは一目瞭然です。

『1号路』を使って登ってきた人は、ほとんどの人が汗をかいていて、
リフトやケーブルカーを使ってきた人は、全く疲れもみせず、当然汗もかいておらず…。

何故、ケーブルカーやリフトが途中まで設置されているのかは、
そんな訳(途中の道が急勾配)があったからだったんですね…。 (^.^;

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                かすみ台展望台

ケーブルカー高尾山駅近くには、かすみ台展望台があり、
ここからも素晴らしい景色が見られます。

かすみ台展望台前のベンチでも、景色を見ながら、お弁当を食べている人がいたり、
綺麗な景色をバックに、記念写真を撮っている人もたくさんいます。

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              かすみ台展望台からの景色

ご覧にように、自然の中にぽっかりと遠くの市街が見渡せ、案内板によると、
空気が澄んだ日には、新宿新都心のビル群や横浜ランドマークタワーまで見えるそうで、
もしかしたら、上記の画像のどこかに、新宿新都心の高層ビルが写っているかも…?!

休憩しながら、遙か彼方へと続く綺麗な景色を見ていたらと、どこからか、
「アンタラーイ!」「アンタラーイ!ジャンルーイ!!」との声が…。
そう、何故かタイ人がいたんです。 (^o^;

タイ人の子供(ハーフかも?)が、柵を超えようとしていたのを見て、
タイ人のおかあさんが、「危ない!」「本当に危ない!」って、言っていたんです…。

100m先に行くのにも、モーターサイ(バイク・タクシー)に乗るほど、
歩くのが嫌いなタイ人がいるなんて…、ちょっと驚きました…。(笑)

そして、そこからちょっと歩いたところで、今回最大のモノを撮りました…。(@I@)

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                 巨大ミミズ

巨大ミミズがニョロニョロうごめいていたんです。(☆o☆)

比較する物が横にないので、大きさが分からないと思いますが、
太さが1cmほどあり、あまり長くないので、何らかの理由でちょん切られて、
白い部分から先は再生したのかな〜、っなんて思ったりして、眺めておりました。

子供たちも興味津々に、木の棒で突っ付いたりしていました…。(笑)

その後、12時15分頃、高尾山さる園に到着。

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                高尾山さる園

入園して、猿でもかまって、遊んで楽しんで来ようとも思いましたが、
次から次と人が入っていっているみたいだし、ちょっと見るだけでお金が取られるのが、
しゃくだったので、止めときました。 f(^_^)

高尾山さる園を横目に、平坦な道をちょっと歩いていったら、
何やら面白い物が見えてきました。

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                蛸杉(たこすぎ)

蛸杉(たこすぎ)だそうです。

まさにタコのような足(根)を持った樹齢450年の杉の木で、
とても迫力がある不思議な色と形をした根っこには圧倒されます。

タコの鼻先と思われるところは、みんなが触っていくので、
かなり磨かれていて、ツルツルしています…。(笑)

そうこうしているうちに、12時20分頃、浄心門に着きました。

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                  浄心門

浄心門は、高尾山薬王院(正式名:高尾山薬王院有喜寺)の入口に位置する門です。

やはり、高尾山薬王院の入口だけあって、記念写真を撮っている人が多かったです。

このまま真っ直ぐ行くと、高尾山薬王院大本堂に行き着き、更に道に沿って行くと、
高尾山山頂に辿り着きます。

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                『4号路』の標識

でも、情報を収集した段階で、高尾山に吊り橋があると言うことを知り、
是非とも吊り橋が見たかったので、ここからちょっと別ルートを行くことにしました。

その吊り橋を見るためには、浄心門の横から伸びる『4号路』を使わなければならず、
綺麗に整備されている『1号路』からおさらばして、『4号路』に入りました。

これが、結構楽しい道でした…。(笑)

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               ちょっと湿った土の道

その道とは、『1号路』のように綺麗に整備されている訳ではなく、
いかにも山の斜面に作ったと言う感じの道で、土がむき出しの状態になっていて、
場所によってはちょっとぬかるんでいたり、木の根っこが道に派手に迫り出していたり、
行き交う人が2人やっと通れると言うような道があったり…。

木々の生い茂った山中の道を歩くコースなので、本当に山歩きの気分が味わえますね…。

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              偶にすれ違うのが怖い時も…

真ん中に木が生えている道では、人とすれ違う時、ちょっとドキドキしたり、
前を行く子供が、迫り出した木の根っこに足を取られたりしないか、気にしたりして、
道は平坦なんですが、ハラハラ、そしてワクワクしながら、道を進みました。

12時30分頃、ついに目当ての吊り橋・みやま橋が見えてきました。

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                みやま橋(吊り橋)

みやま橋はしっかりとした太いワイヤーを使って、両岸から本体を支える構造の、
昔ながらの吊り橋で、高尾山で唯一の吊り橋らしいです。

吊り橋を渡ってみると、ちょっとフワフワ感が嬉しくて楽しいです。

見た目が結構しっかりしているので、揺れないと思いましたが、
誰かがワザと揺らしたので…、でも、揺れたのも結構楽しかったりして…。(笑)

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                 吊り橋4景

吊り橋の真ん中辺りで立ち止まり、下の方を見てみましたが、
吊り橋の両側を木々が覆っていて、更にその枝が伸びていて、
下の方にあると思われる沢はあまり見えませんでした…。

でも、何のことはない普通の吊り橋だったんですけどね…。(笑)

『高尾山を散策(3)…。』へと続く…。

※参考サイト
■高尾登山電鉄『高尾山の登山コース
 http://www.takaotozan.co.jp/cource/index.htm
■京王電鉄『とことこ高尾山
 http://www.keio.co.jp/ensen/takaosan2003/map.html
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2006年11月05日

高尾山を散策(1)…。

「最近、自然に触れていないな〜っ!」と思っていたんですが、
一昨日11月3日の文化の日、「どこかへ散策に行こう!」と急に思い立ち、
ネットであれこれと情報を収集した結果、『高尾山』へ行って来ました。(笑)

ので、4回に渡り、その散策の様子をご報告致します…。
皇居東御苑に…。<前編>』『皇居東御苑に…。<後編>』以来かな…、
大自然に触れるのは…。

朝起きて、急に思い立って行動に移したので、ちょっと立ち上がりが遅く、
JR中央線・高尾駅に11時頃に着き、駅前のスーパーで飲み物などを購入し、
京王線に乗り換えて1駅目の高尾山口駅に到着したのは、11時20分頃でした。

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                京王線・高尾山口駅

電車の中もそうでしたが、3連休初日と晴天のせいか、たくさんの人が来ています。

画像には写っていませんが、高尾山に向かう画像左側に続く歩道は、
何かのイベントやお祭りがあるのか?と思われるほど、混雑しております。

そのたくさんの人たちと共に、高尾山へ向かうことにします。

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           ケーブルカー清滝駅&リフト山麓駅前

混雑の中、高尾山口駅から歩いて、ケーブルカーやリフトの乗り場がある建物に近づくと、
ケーブルカーやリフトの待ち時間が1時間との噂話があちこちで飛び交っていて、(笑)
やっぱり、今日は人が多いんだ!と言うことを再確認しました。

ケーブルカーやリフトの乗り場の様子も見てみようかとも思いましたが、
混雑していることは明らかなので、止めました…。

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     左方向がケーブルカー清滝駅&リフト山麓駅/右方向が『1号路』

家を出る前に、情報を収集したところ、高尾山の散策ルートは8つありました。

ケーブルカーとリフトは使わないと決めていたので、
一番無難で定番の『1号路』で、599mの高尾山の山頂を目指すことにしました。

でも、何故、ケーブルカーやリフトが途中まで設置されているのかは、
後で思い知らされることになります…。 (>_<)

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                 瓢箪石清水

『1号路』の出発口にある瓢箪石清水にて、無事に山頂へ着くことを心で祈り、f(^_^)
11時30分、山頂まで3.8kmに及ぶ『1号路』を歩き始めました。

「さてと、どのくらいで、山頂に着けるかな…?」と最初は意気揚々と…。

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             高尾山散策ルート『1号路』

ケーブルカーやリフトに乗るには、1時間ほどの待ち時間がかかるので、
諦めてこちらのルートを使う方もいるようで、割と多くの人が先を歩いています。

家族連れや若いカップルや老齢のご夫婦、子供やちびっ子…、老若男女を問わず、
たくさんの方々が山頂を目指しています。

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            『1号路』周辺の大自然いろいろ

最初の道は平坦ですが、廻りを見渡すと、自然が広がっています。

大きな木々が迫り、草や苔の濃い緑色が映え、せせらぎの音や鳥の鳴き声が心地良く、
過ごしやすい気温もあって、足取りも軽いです。

でも、軽い足取りもここら辺りまででした…。 (^^;

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               段々と急勾配の道が…

平坦な道のりが一転、急勾配の道になってきたんです。

ケーブルカーとリフトがあったのは、このせいだったんですね…。 (^.^;

足への負担が段々と大きくなってきて、汗も吹き出てきました。
増々急勾配の道になり、階段の道も出てきたりして、足取りが重くなってきて、
仕舞いには、長袖のシャツが汗でビショビショになりました。

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             急勾配でも頂上を目指す皆さん

そんな急勾配の道にも関わらず、たくさんの人が上を目指しています。

腰に手を当てて負担を軽くしたり、トレッキングポール(ストック)を使ったり、
親に手を引かれる子供もいたり、声援をかけられたりして、歩いています。

自分ももちろん、頑張らなくてはならないので、重い足を引きずり、
ペースを落しながらも、上へ上へと登っていきます。

悪戦苦闘の末(笑)、11時45分頃に、金比羅台に到着しました。

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                 金比羅台

金比羅台は、頂上までの道のりの5分の1にも満たない途中にある見所の1つです。

まだ、あまり綺麗に整備されておらず、工事の途中のようでしたが、
景色が良いこともあり、たくさんの人が景観を楽しんでおります。

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               金比羅台からの景色

こちらに見える方向がどの地域なのか、全然分かりませんが、 f(^_^)
手前の森林から遠くの市街まで広く見渡せ、本当に景色が良いですね…。

天気が良くて、よかったな〜っ!

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              金比羅台からの景色4景

『1号路』には、この金比羅台を通らない、もう少し勾配が緩い別コースもあるんですが、
この景色を見られただけでも、こちらのコースを選んで良かったと思います。

でも、日頃の運動不足を思い知らされたコースでもありました…。 (^^;

素晴らしい景色も見られ、少しの間休憩が出来て、汗も引いてきたことだし、
汗だくの長袖のシャツを脱ぎ、Tシャツ1枚になり、頂上へと目指し、
散策を再開したのでした。

『高尾山を散策(2)…。』へと続く…。

※参考サイト
■高尾登山電鉄『高尾山の登山コース
 http://www.takaotozan.co.jp/cource/index.htm
■京王電鉄『とことこ高尾山
 http://www.keio.co.jp/ensen/takaosan2003/map.html
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2006年08月30日

プルーンの木…。

いつも通る道をフラフラ歩いていたら、
木の下に果実が落ちているのが気になりました。

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                紫色の果実が散乱

立ち止まった見てみると、紫色のラグビー・ボール型の果実で、
初めて見た果実だったので、何と言う名前か分からなかったのですが、
立ち止まって、不思議そうな顔で何やら伺っている自分を見た年輩の男性が、
「それは、プルーンの木と実だよ。」と教えてくれました。

なんと、プルーンだったんです。

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                 プルーンの木

プルーンと言うと、半生状のドライ・プルーン(乾燥プルーン)しか
イメージになかったのですが、生の果実はこんなんだったんですね。

プルーンを調べてみると、「バラ科サクラ属スモモ亜属」に属する植物で、
約30種ほどの種類が確認されていて、そのうち食用となるのが、
『日本スモモ』と『ヨーロッパスモモ』なんだそうです。

『日本スモモ』とは、言わずと知れたすもも(プラム)のことで、
『ヨーロッパスモモ』は、プルーンのことなんだそうで、
つまりは、すももとプルーンは親戚みたいなもんなんですね〜っ!

プルーンの木を見上げると、枝にはたくさんのプルーンが実っています。

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               プルーンの果実あれこれ

プルーンは『驚異の果物』とか、『奇跡の果物』と呼ばれ、最高の栄養価の果物ですよね。

例えば、ドライプルーンにした場合、カロチンはレーズンの約38倍、
ビタミンB1はリンゴの約2.5倍、ビタミンB2はオレンジの約5倍、
ナイアシンはグレープフルーツの8.5倍、鉄はバナナの約13倍、
カリウムはナトリウムの740倍含んでいるそうです。

便秘解消や整腸作用、夜盲症や眼病予防などの目の健康維持、
貧血の予防・改善などに効果、生活習慣病やガンの予防にも効果…、
などと言われ、本当に注目されているんですよね。

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                 プルーンの果実

生のプルーンは食べたことはありませんが、
こんなに素晴らしい食べ物を放っておく手はないですね…。

でも、他人の家のものなので、取ったりはしませんが…。
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2006年08月28日

皇居東御苑に…。<後編>

前回に引き続き、「皇居東御苑」を散策した様子をお送りしますが、
前回『皇居東御苑に…。<前編>』で載せた本丸周辺の建物や広大な情景などと様相を変え、
今回は「皇居東御苑」の敷地のうち、約3分の1ほどを占める二の丸庭園と、
「皇居東御苑」で咲く花々や至る所で見受けられる石垣などをご紹介致します。

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                 二の丸庭園

二の丸庭園は、江戸時代に茶人・建築家・造園家として有名だった小堀遠州が、
三代将軍徳川家光の命により、造ったと言われる回遊式庭園を復元したものだそうです。

流石に、天下に権勢を誇った徳川幕府の府城・江戸城の庭として相応しく、
優美で、威厳がある風格をしております。

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               二の丸庭園あちこち

穏やかな水を湛える池、水辺に彩る涼しげな花々、綺麗な湧き水(?)が池に注ぎ込み、
蓄えられた水によって、いっそう深い緑に染まります。

微かな太陽の陽射しを浴び、心地良い風が吹き、見事な風景を眺めながら、
自然の優しさをそのままに受け止めることが出来ました。

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               綺麗な水が流れる小川

どこからともなく流れてきた水は、微塵の濁りもなく、しずしずと流れ、
小石が散らばる川底までを静かに見せています。

この水が湧き水なのか、水道水なのか、分かりませんが、
手ですくって、飲んでみたい衝動に駆られました。
飲みませんでしたが…。(笑)

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              二の丸池(手前右:菖蒲田)

二の丸庭園のほぼ中央に佇む二の丸池は、決して派手ではありませんが、
池の周りを数えきれないほどの美しい大小の木々が囲み、茶色の橋が渡してあります。

僅かに射し込む太陽が池でキラキラと輝き、とても幻想的です。

毎年6月になると、二の丸池に隣接している菖蒲田で、
ハナショウブが咲き誇り、紫赤白と色とりどりで。とっても綺麗だそうです。

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                奥が二の丸雑木林

二の丸庭園の半分以上を占めているのは、二の丸雑木林です。

この二の丸雑木林は、昭和天皇陛下が、今から20年近く前に、
「皇室行事に出来るだけ支障の無い範囲で国民に開放できるように」と発案され、
昭和58年(1983)から3年かけて、武蔵野の雑木林から表土ごと移植して
造成したものだそうで、とっても画期的な工法が採られてるので、
現地から草木や昆虫なども丸ごと運んでこれたのだそうです。

鳥がさえずり、虫が集まり、美しい緑が佇まう…、
武蔵野の面影を再現した素晴らしい雑木林です。

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               ショウリョウバッタ

緑を見ながら歩いていたら、ふっと、目の前を何かが横切りました。

見付けた最初は、キリギリスの仲間と思いましたが、ネットで調べてみると、
ショウリョウバッタと言う、日本最大のバッタだそうです。

オスは「キチキチ」と音を立てながら飛ぶそうで、
画像のバッタは鳴いていなかったので、多分メスでは…?

ウルトラセブンに登場したメトロン星人に似ているような…?!(笑)

ここからは、「皇居東御苑」で咲き誇っていた花々や
青々と茂る木々などの樹木に焦点を当ててみました。

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                  キキョウ

キキョウは秋の七草ですが、6月の終わり頃から咲き始める夏の花だそうです。
キキョウの青は目立ち過ぎず、慎ましやかで、心が和みますね…。
残念ながら、野生では減少しているそうです。

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   左上:フヨウ/左下:ヤブラン/右上:ヤブミョウガ/右下:タマアジサイ

実は、「皇居東御苑」の苑内の木々花々などの樹木には、
ほとんどに名前のプレートが付いているので、樹木の学習にもなるんです。(笑)

フヨウはピンクや白の花が咲かせる、蕾から一気に花を咲かせてしまう一日花だそうです。

ヤブミョウガは薮地に生え、葉がミョウガに似ているので、この名前がついたそうです。

ヤブランは紫色がかわいく、秋の到来を感じさてくれる花です。

タマアジサイは玉のような蕾から花が開く、もっとも出番の遅いアジサイです

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                  ゴンズイ

ゴンズイは漢字で権萃と書くんですが、何でこんな名前がついたのでしょうか?

淡黄緑白色の小さな花をたくさんつけ、果実は赤く熟し、
裂けると光沢のある黒い種子が出てきますが、画像はまだ赤い果実の段階です。

この果実をヒヨドリなどの鳥が食べるとか、食べないとか…?

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               エゾマツ(北海道の木)

二の丸庭園の一角に、日本全国47都道府県の木が植えられています。

自分はもちろん道産っ子なので、
北海道の木であるエゾマツを撮影してみました。

でも、何だか元気がない木で、迫力が全然ありません。
日本では北海道にしか自生しないと言われており、
暑い東京では、元気も出ないのでしょうか?

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                  竹々・数種

こちらの竹は、二の丸庭園ではなく、天守台近くの本丸跡で見付けたものですが、
数種類の竹が雑然と伸びていて、面白かったので撮ってみました。

特に、画像左寄りの大きな網柄の青竹が気になりました…。

画像に撮らなかった木々や花々などの樹木は、もっとたくさんあり、
多種多彩に渡っていて、本当に飽きることはありません。

樹木の様子を通して、四季折々の毎回違った気分を味わえることが出来るんです。

続いては、江戸城を守った、石垣(城壁)を取り上げてみました。

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         蛤濠(はまぐりぼり)辺りの石垣(左奥は宮内庁)

そして、なんと言ってもお城を守るには、お城を囲み、敵からの侵攻を防ぐ、
石垣(城壁)も重要だと思いますが、「皇居東御苑」にはたくさんの石垣が残っています。

上の画像の石垣は、外堀である蛤濠(はまぐりぼり)辺りの石垣ですが、
白く見える石垣は、後から修復したものでしょうか?

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            皇居東御苑の苑内にある色々な石垣

こちらの蒼々たる石垣は、皇居東御苑の苑内にある石垣ですが、
何となく、1つ前の外堀の石垣に比べ、丁寧に積んだような気がします。

外堀の石垣は、石をそのまま積んだだけのような所もありましたが、
内堀などの石垣は全ての石がきちんと形成され、風格があります。
すごく立派のように見えます…?

それにしても、昔の忍者はこのような石垣をよじ登り、
城内に侵入して、情報を収集したのでしょうか…。

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          大手門近くの大手濠(おおてぼり)にいる白鳥

「皇居東御苑」への入口の一つである大手門近くの大手濠(おおてぼり)にいる
白鳥なんですが、木枝を集め、巣を作っているようにも見えますね…?

このブログを読んでくれた皆さまも、
東京の喧騒の中心にいながら、ちょっと優雅な旅をしたい気分の時は、
散策するだけで、いつでも、自分たちを日常から優美な懐古の世界へ導いてくれます。

そんな「皇居東御苑」を訪ねてみてはいかがですか?

□宮内庁による「皇居東御苑の公開要領
 http://www.kunaicho.go.jp/11/d11-03.html
  
□皇居東御苑(こうきょひがしぎょえん)
■入苑:大手門・平川門・北桔橋門の各門より出入りする
■アクセス:東京メトロ線・大手町駅徒歩5分/竹橋駅より徒歩5分/二重橋駅より徒歩10分
      JR東京駅より徒歩15分(丸の内側)
■入苑料:無料
■開苑日:月曜日と金曜日以外の各曜日に開苑(原則)
     その他、年末年始や臨時に閉苑する日もあり
■開苑時間:3月1日から10月31日−午前9時から午後4時30分
      11月1日から2月末日−午前9時から午後4時
        (入苑は閉苑の30分前まで)
 ※入苑者が定員超過した場合、一時的に入苑を中止することがあります
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2006年08月27日

皇居東御苑に…。<前編>

自然懐古と言う訳ではありませんが、やはり道産っ子なので、
偶には広大な所を散策したくなり、『どこか、いい所はないかな?』と探してみました。

かと言って、地方に行く余裕もないので、近郊でないかとネットで検索したところ、
とても近くに素晴らしい場所を見付けました。

それが、「皇居東御苑」です。

そこで、都心のど真ん中に位置しながらも、広大な緑を残している「皇居東御苑」を
散策した様子を、2回に渡り、お送り致します。

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               皇居東御苑・大手門入口

「皇居東御苑(こうきょひがしぎょえん)」は、東京都千代田区の皇居の東側にあり、
宮内庁の管轄の庭園で、皇居全体の3分の1のスペースを占めています。

かつて、江戸城の本丸と二の丸などがあったところで、約6万4千坪の敷地内に、
江戸城の史跡や緑が豊かな雑木林や日本庭園、皇室関連の施設などが残されていて、
戦後になって特別史跡に指定され、昭和43年(1968)から、
一般に公開されるようになりました。

早速、今回は、大手濠と桔梗濠に間にある大手門(高麗門)から入苑します。

higashi_gyoen002.jpg
                 大手門(高麗門)

上の画像は、大手門の第一の門・高麗門を内側から見たところですが、
慶長12年(1607)創建と伝えられていて、度々の修復が行われ、現在に至ります。

江戸時代は大名や偉いお役人が、本丸に登下域する際に使った正門なので、
時が時ならば、通ることは出来ませんね…、ちょっと偉くなった気分…。 (^o^;

画像はありませんが、更に大手門の第二の門・渡櫓を入り、
皇居東御苑管理事務所に辿り着きます。

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           徳川家の葵の御紋とプラスチックの入園票

大手門の第二の門・渡櫓脇にある皇居東御苑管理事務所で、
プラスチックの入園票を貰い、やっと皇居東御苑の苑内に入ることが出来ます。

入苑は無料ですが、警備の都合上、入苑の際にプラスチックの入園票を貰い、
退苑時に返却するシステム(入苑者の人数確認など)になっているようです。

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                  百人番所

こちらの約50mもある長い建物は百人番所です。

江戸城の正門だった大手門から本丸に入る時の最大の番所がこの百人番所で、
鉄砲百人組と呼ばれた甲賀組・伊賀組・根来組・二十五騎組の4組が詰めていて、
各組には同心百人ずつが配属されていたところから、百人番所の名が生まれたそうです。

番所番とは、警備の詰所のことで、「皇居東御苑」の中には、
同心番所と大番所、この百人番所の3つが残っています。

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     左上:同心番所/左下:富士見櫓/右上:大番所/右下:北桔橋門

同心番所は、江戸城の正門だった大手門から本丸に入る大名が最初に通る番所で、
与力や同心が詰めて警護や監視にあたっていたところだそうです。

大番所は、本丸の入口に設けられ、江戸時代は警備上極めて重要な施設でした。
他の番所よりも位の高い与力・同心によって警備されていたそうです。

櫓(やぐら)とは、倉庫や防御の役割を持った建物で、
富士見櫓は、江戸城の史跡の中、唯一残っている三重櫓で、
加藤清正によって、慶長11年(1606)に築かれました。

かつて江戸城には五層の天守閣がありましたが、明暦の大火(1657)で焼失し、
天守閣が再建されなかったので、この富士見櫓が天守閣の代わりを果たしていたそうです。

北桔橋門は、長禄元年(1457年)に太田道灌が江戸城を築城した際には、
大手門だったそうで、この門を入ると直ぐ先に本丸天守台(天守閣跡)があり、
大奥にも近く、重要な門として、外との出入りに使った門だそうです。

この北桔橋門からも、「皇居東御苑」に入苑することは出来ます。

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        上:苑内至る所にあるベンチ/下:本丸庭園(本丸跡)

苑内のあちこち至る所にベンチが置かれています。

入苑者もそれほど多くないので、ちょっと休憩したければ、大体空いているし、
空いていなくても、ちょっと歩けば、ベンチを見付けることが出来て、
休んだり、お弁当を食べたりすることが出来ます。 f(^_^)

自分は大奥があった本丸の跡に整備された大庭園が見えるベンチでひと休みです。

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                  松之大廊下跡

「殿中でござる!」で、ご存じの江戸城・松之大廊下はこの場所にあったそうです。

赤穂藩主で勅使饗応(ちょくしきょうおう)役であった浅野内匠頭長矩が、
元禄14年(1701)旧暦3月14日、この廊下で高家肝煎(こうけきもいり)の
吉良上野介義央に斬りつけたことは有名ですが、今ではその跡形もなく、
松之大廊下があった場所に、その所在を示す碑が建てられているだけです。

何にもないのに、立ち止まって見入ってしまうのは、日本人だからでしょうか…。(笑)

ちなみに、『居酒屋修行<第15弾>…。』でちょっと触れましたが、
浅野内匠頭長矩の終焉之地は、東京の新橋にあります。

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              天守台(江戸城・天守閣跡)

江戸城の天守閣は、慶長12年(1607)に完成し、寛永15年(1638)に、
外観5層、内部6階、国内でもっとも大きな天守閣として大修築されました。
しかしわずか19年後の明暦3年(1657)の明暦の大火によって全焼し、
以後は再建されず今日に至りました。

その天守閣が載っていたのが、こちらの天守台で、
天守台の石垣は、東西41m、南北45m、高さ11mあるそうです。

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           天守台の上から眺めた本丸庭園(本丸跡)

天守台の上から眺めた景色です。

かつて、この天守台の上に、高さ51mの日本最大の天守閣が建っていましたが、
天守閣の存命僅か19年の間に将軍だった、3代将軍・徳川家光と4代将軍・徳川家綱は、
ここに建っていた天守閣から、何を思い、江戸の町を見ていたのでしょうか…。

今では、かつて大奥があった本丸の跡に整備された芝生の大庭園が広がり、
その後ろには、江戸の町並みならぬ、大手町のビル群が背景にそびえ立ちます。

都心とは思えないほど静かな緑と大きな空のパノラマを見ながら、
江戸時代に展開された見晴らしを頭に浮かべてみるのも楽しいかも…?(笑)

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 左上:石室/左下:汐見坂/右上:富士見多聞/右下:旧大手門・渡櫓の鯱(しゃち)

石室は、大奥御納戸の脇という場所柄から、火災や地震などの非常時に備えて、
大奥用の調度品や文書などを納めていたと言われています。
江戸城の秘密の抜け穴とか、金蔵とか諸説もありますが…。

汐見坂は、本丸と二の丸を繋ぐ坂道でした。
その昔、今の新橋から皇居前広場の近くまで海が入り込んでいて、
この坂から海を眺めることが出来たのが、この坂の名前の由来だそうで。

多聞とは、防御を兼ねて石垣の上に造られた武器を納めてる長屋造りの倉庫のことで、
富士見多聞は、江戸城内に唯一残る多聞だそうです。

鯱(しゃち)は、明暦3年(1657)製で、昭和20年(1945)4月の空襲により
焼失した旧大手門の第二の門・渡櫓(わたりやぐら)の屋根に飾られていたもので、
その中でも焼失を免れたのが、こちらの鯱(しゃち)です。 

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          展望台より(手前は白鳥濠・奥は汐見坂の側面)

白鳥濠の石垣の上に設けられた展望台からの眺めです。

左手は神田神保町方面(画像正面)、中央は大手町方面、右手は丸の内方面が見渡せます。
「皇居東御苑」の緑色とビジネス街のビル群の灰色のコントラストが面白いです。

それにしても、更にこの外に外堀があり、本当に広いです。

higashi_gyoen012.jpg
         白鳥濠(石垣の左上部辺りが一つ前の画像の展望台)

濠(ほり)とは、城の周囲に設けられた堀(水を蓄えたもの)のことです。

白鳥濠(はくちょうぼり)は、本丸と二の丸の間に唯一残った貴重な濠となっています。
長々と続く石垣は見事な出来で、この石垣の左上辺りが展望台になっています。

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                 鉄砲穴(狭間)

最後におまけを一つ…。

江戸城の外堀にある白い城壁には、四角の穴があちらこちらに空いています。
これは、敵が攻めてきた際に、中から鉄砲や矢を放つ穴で、鉄砲穴(狭間)と言うそうで、
穴は内側が大きく、外側は小さいため、外からは発見しにくい仕組みになっています。

でも、敵が真下に来たら、全く見えないと思うのですが、
城壁をよじ上る敵を迎え撃つ、石落としの穴が見当たりません…?!

higashi_gyoen014.jpg
               皇居東御苑・大手門入口

1つ前の画像の鉄砲穴が実際にあるのが、上記の画像内の『ここ』です。
外から見ると、どこに穴があるか目立たないようにしてあります。

外堀周辺には、このような鉄砲穴が無数にありますが、
天下安泰の徳川時代には、あまり必要でなかったのでは…?!

それにしても、「皇居東御苑」は、これほど広大な場所を無料で開放しているのに、
来苑者は少ないように思いました。

来苑者も半数が外国人の方々で、4分の1がご家族連れの日本人、
残りの4分の1が、年輩の日本人カップルと言った感じです。

広大なのに、いつでも人が少なく、静かで、緑が深い、
都心のオアシスを散策したい方には、最適の場所です。

次回も、「皇居東御苑」から、ひっそりと優雅な時が流れる、
美しい庭園などをご紹介します。

□宮内庁による「皇居東御苑の公開要領
 http://www.kunaicho.go.jp/11/d11-03.html

□皇居東御苑(こうきょひがしぎょえん)
■入苑:大手門・平川門・北桔橋門の各門より出入りする
■アクセス:東京メトロ線・大手町駅徒歩5分/竹橋駅より徒歩5分/二重橋駅より徒歩10分
      JR東京駅より徒歩15分(丸の内側)
■入苑料:無料
■開苑日:月曜日と金曜日以外の各曜日に開苑(原則)
     その他、年末年始や臨時に閉苑する日もあり
■開苑時間:3月1日から10月31日−午前9時から午後4時30分
      11月1日から2月末日−午前9時から午後4時
        (入苑は閉苑の30分前まで)
 ※入苑者が定員超過した場合、一時的に入苑を中止することがあります
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2006年08月17日

東京にもモスクがあるんです…。

先日、『タイのお寺が東京にも…。』の記事で、
東京の中野区にも「慈眼寺」と言うタイ風のお寺があることを紹介しましたが、
あの記事を考えている途中で、タイのお寺からマレーシアの『モスク』を連想してしまい、
次ぎにこの手の建物を取り上げる時は、『モスク』を紹介しようと思っておりました。

で、その機会が早くもやってきました。(笑)

小田急線代々木上原駅からほど近い井ノ頭通り沿いにある、
「東京ジャーミイ・トルコ文化センター」(東京モスク)です。

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       東京ジャーミイ・トルコ文化センター(東京・代々木上原)

小田急線代々木上原駅で降りて、井ノ頭通りに出て、代田橋方面に歩いていくと、
美しく、高くそびえ立つ『ミナレット(塔)』が見えてきます。

その建物が「東京ジャーミイ・トルコ文化センター」(東京モスク)です。

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             1階正面入口(井ノ頭通り沿い)

実は、この「東京ジャーミイ・トルコ文化センター」には以前1回来たことがあり、
今回訪問すると、2回目になります。

「東京ジャーミイ・トルコ文化センター」は、トルコ系の『モスク』ですが、
マレーシア系の『モスク』はあるのかもしれませんが、あまり見たことがなく、
同じスンナ派(スンニ派・正統派)同士と言うことで、今回再訪することにしました。

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               1階エントランスホール

井ノ頭通りに面した1階入口から中に入ると、そこはエントランスホールになっていて、
床は大理石、天井からシャンデリアが吊り下がり、異国に来た雰囲気が漂ってきます。

エントランスホールの右奥には、事務所と多目的ホールがあり、
多目的ホールには、いろんな絵画や刺繍などが展示されていました。

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 1階エントランスホール(左下:伝統的トルコ民家風の応接の間/右上:ギャラリー)

エントランスホールの壁には、絵画や陶器などが飾られています。

エントランスホールの左側には、伝統的なトルコ民家風の応接の間があり、
棚や暖炉、ソファなどが並び、真ん中には何故か涼しげな泉があり、
ゆっくりくつろぐことが出来るようになっています。

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              2階テラス(右下:階段室)

1階エントランスホールから2階へ上がると、テラスになっています。

建物の外壁は石灰石らしく、床は大理石張りで、
回廊は派手ではないですが、美しく装飾されています。

1階エントランスホールから2階テラスへ上がる階段室の建物が、
茶色に装飾され、鉛葺きの屋根で、他の施設とはちょっと異質な感じがします…。

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                2階礼拝堂入口

2階テラスにある礼拝堂の入口は、白色と灰色の大理石で綺麗に組み合わされた
回廊の真ん中にあり、貝殻などによる螺鈿(らでん)細工が施された分厚い木の扉が
威厳のある感じがします。

さて、いよいよ、礼拝堂に入りますが、その時は、入口で靴を脱ぎ、
礼拝堂の中にある靴棚に靴を置くようにします。

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                  礼拝堂

礼拝堂の中は、何とも荘厳な空気が漂う素晴らしい内装です。

正面にはキブラ(メッカ)の方向を示すミフラーブ、
右側にはミンバル(説教壇)、左側にはムハンマド(モハメッド)の文字が…。

高い天井から吊されたシャンデリアや各所に配されたステンドグラスも、きらびやかです。

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         左上:ステンドグラス/右上:シャンデリア

ステンドグラスには、幾何学模様や唐草模様、
そして、カリグラフィー(西洋書道)が用いられています。
光が差し込むと、礼拝堂内は一層厳かになってきます。

シャンデリアも、よく見るとカリグラフィー(西洋書道)になっていて、
1辺1辺それぞれがアラビア文字で出来ています。

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                 ミフラーブ

ミフラーブとは、『モスク』のキブラ(イスラム教における最高の聖地メッカにある
建造物カアバの方向を示す礼拝堂内部正面の壁)に設置された窪み状の設備のことで、
こちらの方角に向かってお祈りします。

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                ミンバル(説教壇)

ムスリム(イスラム教徒)は金曜日には集団礼拝しますが、
その時に、イマーム(導師)がミンバル(説教壇)の壇上に登って説教をします。

こちらのミンバル(説教壇)は、彫刻された石で造られています。

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                 メインドーム

天井のメインドームは天蓋を表し、半ドームや内壁と共に宇宙を表現していて、
見事に施された装飾は、全ての存在と唯一なる神との関係を表示すると共に、
四角から多角へと異なる幾何学的なモチーフとなり、奥深さを感じさせます。

カリグラフィー(西洋書道)とハンドペインティングは、本当に美しいです。

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                 礼拝堂入口方向

礼拝堂の入口方向には、中2階があり、バルコニーになっています。

イスラム教では男女は別々に礼拝しますので、
女性は普通、礼拝堂の中の大きな布で仕切られた女性用の空間で礼拝しますが、
ここでは、中2階のバルコニーが女性信者の礼拝場所になっています。

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       東京ジャーミイ・トルコ文化センター(東京・代々木上原)

マレーシアのクアラルンプールやコタバルでは、『モスク』の中ではなく、
屋外で集団で、礼拝している様子を見かけたことはありますが、
『モスク』の中へは、マレーシアでは1回しか入ったことがなく、
今回で、3回目(マレーシアで1回・ここで2回)なので、
とっても貴重な体験をしたと思います。

ただし、酒好き&豚肉好きな自分は、少なくとも、
イスラム教の中の2つの規律を守ることが出来ないので、
余程のことがない限り、ムスリム(イスラム教徒)には、
なり得ないと思っております…。 (´・ω・`) 

■「東京ジャーミイ・トルコ文化センター」(東京モスク) 東京都渋谷区大山町1−16

□「東京ジャーミイ・トルコ文化センター」のHP
□「東京ジャーミイ」のページ
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2006年08月14日

猫は暑くても元気…。

お暑い日が続きますが、
それでも猫ちゃんたちは元気いっぱいですね〜っ!

今回は、3月の記事『猫の日向ぼっこ…。』以来久しぶりに、
猫ちゃんたちの写真をたくさん撮ったので、載せてみました。

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             あまり大きくならない猫ちゃん?

この子は、最寄りの駅に行く道の途中の家で飼われている猫ちゃんです。

出会ってから、もう3年くらい経ちますが、あまり大きくならず、小さいまんまの子です。
外に出ると、いつもピッヨンピッヨン跳ねていて、その様子がとってもカワイイんです。

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               猫ちゃん四景・白黒編

自分の住んでいる地域は、どちらかと言うと白黒の猫ちゃんが多いので、
まとめて、載せてみました。

右上の子だけはノラちゃんらしく、目の周りがちょっとただれていました。

左上の子は3月の記事『猫の日向ぼっこ…。』でも載せましたが、ガンを付けています。

左下の子は木で鳴くセミを、右下の子は地を這うアリを、それぞれ狙っています。

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               兄弟姉妹の猫ちゃん?

この子たちは兄弟姉妹の猫ちゃんらしく、とっても仲良く遊んでおりました。

自分が写真を撮ろうとして、バックからデジカメを取り出そうとしたら、
左の子が自分の方を向いて、「ニャーン!」って鳴いてくれました。
何か、遊んで欲しいような仕草をしておりましたが、
他人の家の敷地内でしたので、諦めました。 (ToT)

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              猫ちゃん四景・カラード編

左上の子は細い道端で佇んでいたのですが、自分に気が付くと、こちらを見ていました。

右上の子はアパートの窓際で寝ていたのを自分が起こし、寝起きを写真に撮りました。

左下の子は近くのお寺にいたんですが、警戒心が強く、自分を見付けたら、一目散に…。

右下の子は負けノラ猫らしく、鼻とお腹に傷を負っていましたが、
どなたか親切な方が、傷の手当てをした様子が残っていました。
でも、とっても愛想がいい子で、寄って来て、スリスリをしてくれました。

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               花に見入る猫ちゃん?

花を見ているのか、草花に付いている虫を追っているのか、分かりませんが、
じーっとしているので、撮ってみました。

でも、自分に気が付くと、逃げて行ってしまいました…。 (>_<)

3月の記事『猫の日向ぼっこ…。』の猫ちゃんたちにはほとんど会えませんでしたが、
いや〜っ、久しぶりにたくさんの猫ちゃんたちに会いました。

一時でもイヤな気分を忘れさせてくれ、ホントに癒されます。

勝手気ままに過ごせる猫になりたいと思う、今日この頃です…。 (´・ω・`)
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2006年08月13日

タイのお寺が東京にも…。

千葉・大栄町の『ワット・パクナム』(拙サイトの『日本の中のタイ』を参照)以外に、
タイ風のお寺が、東京の中野区にあると言うことを知り、近くに行ったついでに、
立ち寄って参りました!

そのお寺は、東京メトロ丸ノ内線・新中野駅で降りて、鍋屋横丁に出た青梅街道沿いにある
福王山弥勒院「慈眼寺」と言うお寺です。

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           福王山弥勒院「慈眼寺」(東京・中野)

ご覧のように、日本式の本堂の横に、
タイでも見かける『チェディ(仏塔)』が堂々と建っております。

どちらかと言うと、ミャンマーでよく見かける『パゴダ(仏塔)』と
言う方がいいような気もしますが、なかなか素晴らしい見映えです。

こちらの『チェディ』『パゴダ』には、タイ語名があって、
『トーキョー・プラ・パトム・チェディ』と言うそうです。

黄金色に光るのは、どのようなものなのか?
近くに近寄ってみると、タイにある『チェディ(仏塔)』と同じように、
細かい黄金色のタイルが張り付けられているものでした。

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        『トーキョー・プラ・パトム・チェディ』のアップ

こちらの「慈眼寺」と言うお寺は、真言宗豊山派の寺院で、福王山弥勒院と号し、
天文13(1544)年の創建と伝えられています。

でも、なんでこのお寺に、タイの『チェディ』、ミャンマーの『パゴダ』が
建てられたんでしょうね?

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       左上:「慈眼寺」正面/右上:鐘楼と梵鐘(これもタイ風?)
 左下:タイのお坊さん?/右下:『トーキョー・プラ・パトム・チェディ』の入口?

その理由は、「慈眼寺」のHPに出ていました。

<金色の仏舎利塔(パゴダ)>

 中にはタイ国王立一級寺院ワット・スラケットより請来された仏舎利(カピラバス
 トゥで出土したお釈迦さまのご遺骨)が納められており、在京のタイ人にはトーキ
 ョー・プラ・パトム・チェディ(東京で最初のタイ風仏舎利塔)と呼ばれ信仰をあ
 つめております。

 慈眼寺当代の修補住職は、タイ国バンコク市にある国王立一級寺院ワット・スラケ
 ットに法縁を得て上座部仏教の戒律を授かり修行をつづけてまいりました。やがて
 ワット・スラケット寺院より仏舎利を託され、この仏舎利塔を建立にいたりました。
 以来、慈眼寺の法燈を受け継ぐ僧侶は真言宗の受戒・修行はもちろんのこと、合わ
 せて上座部仏教の受戒・修行をおこなうことが特色となっております。

…なんだそうです。

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      お地蔵さまの向こうに『トーキョー・プラ・パトム・チェディ』

バンコクの「ワット・スラケット(サケット)」と言えば、
プーカオトーン(黄金の丘)と呼ばれるバンコク市街を一望の元に見渡せる
小高い丘の上に立つ大仏塔で有名なお寺ですね。

自分は不幸にも、まだ行ったことがないのですが、
ネットにあった写真を見てみると、結構似ています。

あっ、でも、この手の黄金色の『チェディ』『パゴダ』は、
どれも似ているのが多いですね…? f(^_^)

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              チェンマイで見たような景色

『トーキョー・プラ・パトム・チェディ』を見上げていると、
チェンマイに行った時(拙サイトの『今日、何食べた?』を参照)に見た、
お寺を思い出してしまいました。

タイへの想いが募るこの頃、
タイへ行ける日は来るのかな…? (´・ω・`)

■福王山弥勒院「慈眼寺」 東京都中野区中央3−33−3
 「慈眼寺」のHP http://homepage2.nifty.com/jigenji/
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2006年04月28日

かぶりつ木…?!

今日所用があって、広尾に行って来ました。

用事を済ませ、前から気になっていたものを撮影してみました…。
それがこれです。
 
kaburitsuki001.jpg
        東京・広尾に増殖中!謎の『かぶりつ木』(仮称)!?

これが、前から気になっていた『かぶりつ木』(仮称)です。

地下鉄日比谷線の広尾駅から、外苑西通り添いに、
恵比寿・白金方面へ歩いていく途中にあります。

この不思議な木は1本だけではなく、十数カ所にも及び、
次々と増殖している感じがします。

kaburitsuki002.jpg
          これが謎の『かぶりつ木』(仮称)です!?

この木の正体は、植物図鑑によると『すずかけの木』。
『プラタナス』とも呼ばれ、西アジア・ヨーロッパ南西部の原産の落葉高木で、
明治時代に日本に入ってきて、街路樹として広く親しまれています。

この『かぶりつ木』もとい『すずかけの木』については、
詳しく研究がされていず、何故このような状態になるのか分かりませんが、
煤煙にも負けない生命力があるそうなので、木にかぶりついたもの、
その表れなのでしょう。

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              すずかけの木(プラタナス)

『すずかけの木』(プラタナス)は日本全国に広く分布しているので、
GW…、散歩がてら、こんな『かぶりつ木』を探してみてはいかがですか?(笑)
posted by pumpui at 21:00| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 動物・植物・自然・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月24日

肉球ストラップ…。

最近、ブログ「お気楽猫日記」(オーナー:ミュンコさん)をよく拝見していて、
先日アップされた『肉球ストラップ』が気になっていたのですが、
昨日、ちょうど新宿御苑へ行く用事があり、用事を終えたその足で、
『肉球ストラップ』を置いてあるお店に寄ってみました。

ビルの2階への階段を上がり、ドアを開けると、早速お迎えが…。

そう、看板猫の店長ことケー君(本名:ケーニッヒ)です。

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         店長/ケー君/ケーニッヒ(アメリカン・カール)

こちらのお店は「ディー・カッツェ」(Die Katze)と言い、
日本紅茶協会の『おいしい紅茶の店』認定店で、知る人ぞ知る有名なお店なんですが、
おいしい紅茶と共に、店長のケー君がカワイイと評判のお店でもあるんです。

初めて伺ったので、遠慮がちに窓際の席に腰を下ろしました。(笑)

メニューを一通り拝見して、『焼き菓子とお好み紅茶のセット』に決め、
紅茶はメニューにお薦めと出ていたので『ネパール』(ポット)にして、
焼き菓子は『かぼちゃプリン』を注文しました。

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        ネパール紅茶(ポット)とかぼちゃプリンのセット

まずは、『ネパール』紅茶を一口…、非常に飲みやすいです。
上品で繊細な味が口の中に広がり、誰の口にも合うマイルドな味わいです。

続いては、『かぼちゃプリン』です…、なめらかな口触りで、
かぼちゃの特有の甘さは控えめながら、上品で濃厚な味わいです。

いずれもとっても美味しくて、大満足でした!

『かぼちゃプリン』もしっかり頂き、
『ネパール』紅茶もとりあえず1杯飲んだことだし、
前もってお店の奥さまにご許可を頂いていることだし、
店長の写真でも撮ろうかなっ、とレジ方面に行ったところ、
すっと移動し、自分が座っていたイスの向かえのイスに…。

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         店長/ケー君/ケーニッヒ(アメリカン・カール)

動かず、じーっとしていてくれているので、パチパチ写真を撮りましたが、
逆光であまり上手く露出補正が出来ないし、なかなかこちらを向いてくれないし、
シャッター・チャンスが悪く、カワイイ表情は撮れないし…。 (´・ω・`)

でも、その一挙手一投足がとても可愛いらしく、
見ているだけでも癒されましたので、
このお店に来た甲斐がありました!

そして、幸いにもまだありましたので、これも買っちゃいました。
(これが本来の目的です。 f(^_^) )

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            肉球ストラップ(ミュンコさん作)

いろんなモノを手作りなさっているミュンコさんの手によるモノで、
一つ一つとても丁寧に作られていて、とっても可愛らしいストラップです。

今ではしっかり、自分の携帯のストラップとして、収まっています。(笑)
ミュンコさん、ありがとうございますぅ! m(_ _)m

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          肉球ストラップ(左:ケー君/右:三毛)

こう、ネコちゃんと遊んだり、ネコちゃんの記事を書いたり、
ネコちゃん関係のモノを手に入れたりしちゃうと、
増々ネコちゃんが愛おしくなってきちゃうのでした…。 (^^;
posted by pumpui at 19:00| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 動物・植物・自然・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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